詳細はこちら
http://www.program-oz.com/html/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=4
CREA(クレア) 2016年8月号にて只只が紹介されました。
大津島の主産業は500年前から
御影石の採取であったと聞く
宿もその石を使って
エントランスには石門・・・
母屋の上段には露天風呂・・・
夕日、満点の星、月を体一杯に感じながら
ノスタルジックなひとときを・・・
婦人画報 2016年5月号にて、島の茶室「石柱庵」が紹介されました。
CONFORT(コンフォルト) No.149 2016年4月号にて、陶芸家 内田鋼一氏推薦文に依り只只が紹介されました。
瀬戸内の冬は
吹き荒れる日本海とは異とする
深々と漆黒の海と化す
只只の冬は
瀬戸内のふぐと
ディナーの後のリビングでパチパチとはじく薪の
かすかな音であろう
ただそれだけで 深い眠りへ...
お客様から
“ここからの景色で一番の季節は...?”
私は10年間いつも
11月か、12月です
と答える
夕日が水平線のど真ん中に沈み
澄みきった夜空に満天の星が輝く
月光は海面に落ちムーンリバーとなる
日本の景色の中で
忘れた日々を思い出す
島の茶室「石柱庵」が、グッドデザイン賞2015を受賞しました。
受賞ページはこちら>>
海と空を身体いっぱいに感じ取れるよう
オープンデッキを一段と海へせり出し
また、内風呂から木のデッキを消して、代わりに水を満たし
島の海岸の丸石を無造作に散りばめた。
10年経った今、少しだけの一歩…。
小屋場只只から約8km離れたところに
広大なガマの群生地がある。
その一角には石柱庵(茶室)が佇み、
参道に沿って流れる溝には、メダカが群れをなす。
季節の絵図として、
只只のダイニングの壁に
ガマを生けてみた。