春の茶室

 

宿から少し離れたところ

広大な蒲(ガマ)の群生地の一角

古い農作業用の小屋をベースに

陶芸家 内田鋼一さんの想いを込めた

茶室がある。

 

春には、一本の桜の花びらが風に舞ふ

 

茶室「石柱庵」

 

 

Moon River

 

秋から冬にかけての

デッキからの夕焼けと

真夜中のムーンリバー

 

ここから小屋場只只は始まった。

 

 

 

島の石切場

 

宿から2kmほどの所に、かつて大津島の主産業であった

石切場がある。

 

地下も掘り下げて、水海となり、壮大なスケールとなり

 

いつしか、この場所でLIVEを・・・。

 

 

人間魚雷回天と桜

 

20歳前後の若者たちが この地から決死の覚悟で旅立っていった・・・

私は 幾度もの大病の後、この悲しい歴史の島を全国に発信しようと思った。

それが 小屋場 只只 の原点。

もうすぐ、13年目の桜が・・・

 

 

 

釜戸ごはん

 

ダイニングの片隅に 

陶芸家 内田鋼一の釜戸が ドーンと居座る

 

海辺に打ち寄せる木々をひろって 火をおこし

白米がほどよく おこげになって 炊き上がる

 

ふぐと 小魚と野菜のテンプラ

瀬戸内海の冬をしつらえて・・・

 

 

宿の窓

 

 

 

 

御客様は、宿からの景観を見ただけで

“ワァー”と云うため息だけなんです

 

そろそろ水平線に夕日が落ちる時期です

月も星も一年を通して一番の時期なんです

 

回天で散っていった若者たちも

全て切ない物語なんです

 

 

小屋場 只只の夏

 

大津島は新幹線を降りて約30分

人間魚雷「回天」の悲しい歴史をもつ周囲8kmの小島

砂浜と6ヶ所の名所あり

宿から180度の海と空と風

夕やけと月と星と瀬戸内海

すべてから逃れて...